【解決事例】夫の不貞を事由に慰謝料と財産分与について合意し、離婚が成立した事例
ご依頼者：５０代（女性）／ 会社員
家族構成
お子様３人（成人されています）
離婚を考えた理由
相手方の不貞行為
ご依頼の経緯
相手方が一人で自宅を出て別居となりました。
ご依頼者の方は、離婚に伴い、財産分与等の金銭面についてしっかりと決めるために、
離婚調停の申し立てを希望され、ご依頼に至りました。
ご依頼者の方は、離婚に伴い、財産分与等の金銭面についてしっかりと決めるために、
離婚調停の申し立てを希望され、ご依頼に至りました。
ご依頼内容
離婚調停の代理人
結果
調停離婚が成立しました。
| 結果 | |
| 離婚 | ○：成立 |
| 慰謝料、財産分与 | ○（名目は解決金） |
| 年金分割 | ○（按分割合０．５） |
ポイント
①慰謝料、財産分与
互いに財産に関する資料を提出し、協議のうえ、ご依頼者の方が解決金の名目で金銭を受け取ることを合意しました。
②年金分割
按分割合を０．５と定めました。
なお、お子様は、いずれも成人し、経済的に自立しており、親権、養育費は問題となりません。
コメント
ご依頼者の方には手続に誠実にご協力いただき、有り難うございました。手続を円滑に進めることができました。
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