コラム

2013年04月22日

家事事件手続法が施行されました。

家庭裁判所における家事調停手続、家事審判手続については、従前、家事審判法という法律が規律してきましたが、このたび家事事件手続法が施行されました。 家事事件手続法は、平成23年5月に制定され、平成25年1月1日に施行されました。したがって、平成25年1月1日以降に申し立てられた家事調停、家事審判は、家事事件手続法が適用さ... 続きはこちら≫

2013年03月14日

離縁原因について

離縁について、協議離縁、調停離縁が成立しない場合には、訴訟を提起し、請求認容判決を得る必要があります。 裁判において離縁が認められる法定の事由である離縁の原因は、次のとおりです。 離縁原因 ①他の一方から悪意で遺棄されたとき(民法814条1項1号) ②他の一方の生死が3年以上明らかでないとき(民法814条1項2号) ③... 続きはこちら≫

2013年03月14日

養育費の増減額

離婚するにあたり、養育費の金額について、合意した場合であっても、後に事情の変更が生じた場合には、養育費の金額を増減額することができます。   養育費の金額の変更が問題となりうる事情としては、 ①父母の収入の大幅な増減 ②父母の再婚、養子縁組、子供の出生 などがあげられます。   養育費の金額を増減す... 続きはこちら≫

2013年02月11日

離婚カウンセラーについて

離婚カウンセラーが在籍しています。 当事務所では、事務職員がNPO法人日本家族問題相談連盟の離婚カウンセラーの認定資格試験に合格し、離婚カウンセラーの登録をしました。   離婚カウンセラーは、夫婦関係が悪化した夫婦に対し、カウンセリングをします。 その結果、離婚するか否か悩んでいる方や、離婚手続きをされる方の... 続きはこちら≫

2012年12月24日

離婚を考えている方へ ―離婚問題で押さえるべき視点

  離婚を考えたときに押さえるべき視点としては、 ①相手の同意の有無 ②子供に関すること ③お金に関すること の3つです。 まず、相手が離婚に同意しなければ、離婚調停の申し立てをせざるを得ません。 調停が成立しなければ、訴訟を提起して、判決で離婚を認めてもらうほかありません。 その意味で、相手方が離婚に同意し... 続きはこちら≫

2012年12月24日

コラム

ここでは、離婚に関するコラムをご紹介させて頂きます。 続きはこちら≫

2010年08月10日

コラムフッターリンク

当事務所が執筆したコラムです。是非ご覧下さい。 No コラムタイトル 1  離婚問題で押さえるべき視点 2  離婚カウンセラーについて 3  女性弁護士が加入しました! 4  離縁原因について 5  養育費の増減額 6  家事事件手続法が施行されました。 7  財産分与の請求手続 8  家事調停手続における書面の提出... 続きはこちら≫

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